中津川市議会 2007-09-11 09月11日-03号
予防接種費用の補助について 3.医療費助成制度のさらなる拡充について 4.環境センターの汚泥処理と100条委員会について黒田ところ40分121.全員協議会に大山市長が連続欠席したのは重大な問題である 2.汚泥乾燥施設と新衛生センターのミックス整備事業 3.間ノ根開発の破綻問題片桐光朗30分131.妊産婦健診費用の助成について 2.小中学生の不登校が5年ぶりに増加について田口文数20分141.間ノ根事業用地
予防接種費用の補助について 3.医療費助成制度のさらなる拡充について 4.環境センターの汚泥処理と100条委員会について黒田ところ40分121.全員協議会に大山市長が連続欠席したのは重大な問題である 2.汚泥乾燥施設と新衛生センターのミックス整備事業 3.間ノ根開発の破綻問題片桐光朗30分131.妊産婦健診費用の助成について 2.小中学生の不登校が5年ぶりに増加について田口文数20分141.間ノ根事業用地
「里帰り出産の制限」をはじめとする中津川市民病院の現状と今後について 3.年金番号の記録ミスについて黒田ところ30分41.流行する“はしか”対策について 2.城山大橋の無料化問題片桐光朗20分51.若者の就労支援について田口文数15分61.間の根事業用地開発について 2.小池公夫前市会議員代読発言問題について 3.坂本地区下水道計画について 4.17年2月の合併と坂下でのことについて原昌男20分71
その後ですが、4ページにも載っておりますけれども、間ノ根開発事業用地の経過について記載されておりますが、平成16年11月に有限会社中津川サラダ農園から間ノ根事業用地を農地として利用したい旨の希望があり、地元で組織する間ノ根開発対策協議会に諮り、了解をされております。
間ノ根事業用地は、土地開発公社で昭和57年から持ち続けておりまして、平成16年3月末の帳簿価格は用地補償費2億6,700万円、測量設計費及び造成費1億3,200万円、経費500万円の合計4億400万円に、約20年間の借入利子3億2,600万円を加えて7億3,000万円になっていました。
また、2つ目の用地処分について、その可否の判断に市長がかかわっていたのかのご質問につきましては、6月議会で可知議員の質問に対して公社理事長の助役から答弁申し上げましたとおり、この間ノ根事業用地につきましては、これまで積極的な取り組みがないまま、借金を生み出していた土地であり、市長から遊休土地の解消を積極的に進めるよう公社へ指示があり、公社は環境に優しい産業である農業の振興や雇用の場の確保に取り組んでまいりました
次に、4番目の間ノ根の開発についてですが、間ノ根事業用地は土地開発公社で昭和57年から持ち続けており、これまでの借入利息は3億2,000万円に上り、前市長の在任中は2,900万円の借入利息を支払っております。前市長はこの土地を自然教育林としたらどうかという構想を持っていましたが、積極的な取り組みもなく、何ら施策として実施することはありませんでした。
間ノ根事業用地は、土地開発公社で昭和57年から持ち続けており、これまでの借入利息は3億2,600万円に上り、前市長の在任中は約2,900万円の借入利息を支払っております。前市長は、この土地を自然教育林としたらどうかという構想を持っていましたが、積極的な取り組みもなく、何ら施策として実施することはありませんでした。
3点目のご質問についてでございますが、市長には間ノ根事業用地が砂防指定地であると報告いたしましたのは、事実がわかりました平成17年4月14日でございます。 5点目の質問についてでございますが、この土地の経緯といたしまして、戦前戦後にわたります食料難の時代には畑として活用されていたと聞いております。
3点目の次のご質問、7億3,000万円の金額の内訳についてのご質問ですが、この金額は平成16年3月末現在の間ノ根事業用地の公社の簿価であり、その内訳としまして、用地、補償費、造成費、測量試験費等の金額は4億400万円であり、残りの3億2,600万円は昭和57年から平成16年3月末までの22年間に累積しました借入金の利息で、これほどの不良債権であります。